令和元年9月25日、北海道深川市に於いて、平成29年度農業研修生の高橋新平氏と佐藤忠信事務局長が懇談し、営農の現況について話し合った。高橋氏は、現在サクランボの観光農園を経営しており、課題を抱えつつも頑張っている。また、サクランボの関係で知り合った、近くで果樹園経営している旭川市の山中泰典氏と懇談し、現況について話し合った。
実は、山中氏は当協会の青年研修大学第29回生で、平成7年に東京の本部で研修を受けている。髙橋氏は、お互い当協会の関係者とは知らずにサクランボの関係で顔を合わせていたが、今回の訪問で新たな繋がりが出来、営農についての協力関係が築かれた。山中氏は、現在サクランボ8品種の他にリンゴも12品種と、果樹農家として頑張っている。